では、マイナスにマイナスをかけたら
プラスになる
人の発する言葉は、マイナスな言葉がある
やりたくない
嫌だ
やめたい
単品でこの言葉を見たとき
決していい印象は受けない
だけど、いい印象を受けないマイナスな言葉を発することができること
それは、その人の置かれた環境や周りの人がそのマイナスを受け止めることができるから
やりたくない
と言って、やる気のない人に思われるだろうか
嫌だと言って、見込みのない人だと思われるだろうか
やめたいと言って、根性のない人だと思われるだろうか
いつだって、人は周りの目を気にするし、周りの評価を求める
マイナスな言葉を言えば、マイナスな人間だと思われるかもしれない
そんな恐怖や閉塞感に息苦しさを感じる場面もあるはず
マイナスはマイナスにはならない
あたしは、そう信じています。
負の感情を出し切った先には
まだ見たことのないすがすがしい自分がいるかもしれない
マイナスだと思われることを言っても受け止めてもらえる場所がある
理解してくれる人がいる
なかなかマイナスなことを言わない人が、感情を表に出す。
それは、マイナスとマイナスのかけ算の魔法で、その人がプラスに向いている証拠
あたしは、そう思っています。
ちゃんと自分の嫌だな、やりたくないな、やめたいな、に向き合える人は、素敵な魔法使い。
ちなみに今週末の金曜ロードショーは、ハリーポッター。
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